Inouye Lab + Verma Lab + Fujita Lab + Smith Lab + Serendip Research @ Osamu Nakamura Conference 2019
1992年4月、河田聡教授が阪大工学部応用物理学科第4講座を主宰するにあたって、河田研と呼ばずにLaSIEと命名しました。Laboratory for Scientific Instrumentation and Engineeringの略で、Lazyと発音します。We are LaSIE (lazy) members.95年の大学院重点化では、大学院工学研究科 応用物理学専攻に属し、大講座制になって第4講座は正式には解体しましたが、縦割り組織を超えて複数の研究室を母体として空間と設備と人とサイエンスを共有して、ナノフォトニクスにおける新しいサイエンスとテクノロジー求めて活動しています。応物教室(学部は応用自然科学科、大学院は精密科学・応用物理学専攻)のナノフォトニクス領域とナノスペクトロスコピー領域、生命機能研究科のナノバイオフォトニクス領域、免疫センター(iFREC)からのファカルティーメンバー6名、併任教授1名、ポスドク8名、学生35名に加え、セレンディップ研究所から1名が参加しています。現在、オーストラリア、中国、モロッコ、インド、台湾のメンバーが参加し、さらに海外からの長中期滞在の研究者・学生も参加しています。
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