第1回ビジョンデザインワークショップを開催
「フォトニクス生命工学研究開発拠点」では、一度決めた拠点ビジョンや研究ターゲットに固執することなく、地域や関係者の考えをより多く取り入れ、目標とする社会像を洗練させ、研究ターゲット、開発課題に反映させます。そうすることにより、研究成果の実用化やそれによる社会貢献の姿を明確でき、またそれを参加メンバーで共有することで、未来社会に貢献する拠点として成長していけると考えています。今年度はデザイン思考を取り入れた3回のワークショップを開催する予定です。8月7日の第1回目のワークショップでは、参加者が自由にアイデアを出し合い、多様な社会像を描きました。第2回、第3回のワークショップでは、これらの社会像をより洗練させ、それをバックキャストすることにより、研究拠点の活動内容に反映させていく予定です。
当日の様子はこちらをご覧ください。