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研究内容 研究業績 メンバー セミナー LaSIE?

編入・大学院入学セミナーを開催します!
大阪大学 大学院工学研究科 応用物理学専攻 応用物理学コース 主催の「編入・大学院入学セミナー」を、本年11月2日(土)に、阪大中之島センターにて開催予定です。奮ってご参加ください。内容はこちらをご覧ください。

女子中高生のための関西科学塾を開催します!
2024年10月27日に開催される、第19回女子中高生のための関西科学塾で超解像蛍光顕微鏡に関する授業を行います。詳細はこちら

大学院生募集中!
当研究室では、他大学、他学部出身の大学院生を歓迎します。様々な分野の研究経験のあるメンバーで新しい科学と技術の創造をしていきたいと考えています。ご興味がありましたら藤田までお気軽にお問い合わせください。入試情報はこちらをご確認ください。

Yang Sing Leong さんが博士研究員として藤田研究室に加わりました
2024年9月からYang Shing Leong さんが博士研究員として藤田研究室に加わりました。

Jagiellonian大学からDr. Anna Nowakowskaが訪問
2024年5月26日から一ヶ月間、Jagiellonian大学からDr. Anna Nowakowskaが藤田研究室に滞在しました。藤田研究室が開発したラマン顕微鏡を使った共同研究を実施しました。

久保俊貴が2024年度日本分光学会年次講演会で若手講演賞を受賞。
久保俊貴が2024年度日本分光学会年次講演会で若手講演賞を受賞しました。受賞題目は「Time delay integration を用いたラマンフローサイトメーターの開発」です。詳しい情報は 公式サイトをご覧下さい。

新年度からの新メンバー(2024年4月)

    塩崎 祐介(博士後期課程) 川上 千穂(博士前期課程)
    前田 侑希(学部生) 福島 成人 (学部生)
    田辺よしの(学部生) 岡部 鴻宇 (学部生)
    周 行(研究生)

Chinese Academy of ScienceよりFanchun Binが藤田研に留学
2024年3月21日から約半年間、Chinese Academy of ScienceよりFanchun Binが藤田研究室に滞在します。藤田研究室が開発したラマン顕微鏡を使った研究を行います

ストラスクライド大学よりDr. William Tippingが訪問
2024年3月18日から29日までストラスクライド大学よりDr. William Tippingが共同研究のため藤田研究室を滞在されました。

奥村友昭、井上大樹が2024年度工学研究科長表彰を受賞
奥村友昭(右から1番目)と井上大樹(左から2番目)が運営するOptica/SPIE学生団体は子供向け光科学教室を開催し、その功績が認められ2024年度工学研究科長表彰を受賞しました。 本団体は他にも多くの活動を行っております。さらに詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。

Oxford大学よりProf. Martin BoothとDr. Jingyu Wangが訪問
2024年2月23日から3月1日までOxford大学よりProf. Martin Boothが共同研究のため藤田研究室を滞在されました。

高速ラマンイメージング技術に関する記事"High-speed molecular imaging"がImaging&Microscopyに掲載されます。
藤田研が開発した高速ラマンイメージング技術に関する解説記事がImaging&Microscopyに掲載されます。本記事は国際学会FOM2024にて配布される予定です。

第18回関西科学塾に参加した女子中学生たちが、ラマン分光法による実験を行いました。
第18回関西科学塾に参加した7名の女子中学生たちが、藤田研究室が開発したラマン顕微鏡を使った物質の分析や細胞イメージングなどの実験を行いました。 第18回関西科学塾ニュースレター

辻康介が第61回日本生物物理学年会で学生発表賞を受賞
辻康介が第61回日本生物物理学年会で学生発表賞を受賞しました。受賞題目は、「凍結固定細胞のラマン/超解像蛍光マルチモーダルイメージング」です。

水島健太が医用分光学研究会 第21回年会でポスター賞を受賞
水島健太が医用分光学研究会 第21回年会でポスター賞を受賞しました。受賞演題は、「High resolution and high sensitivity Raman imaging of cryofixed biological specimens」です。

島井篤子さんが研究補助員として加入
2023年10月16日より島井篤子さんが研究補助員として藤田研究室に加入されました。

山下智子さんが技術補佐として加入
2023年10月1日より山下智子さんが技術補佐員として藤田研究室に加入されました。

Oxford大学よりProf. Martin Boothが訪問
2023年9月8日にOxford大学よりProf. Martin Boothが共同研究のため藤田研究室を訪問されました。

伊佐匠真さんが神戸市立工業高等専門学校よりインターン生として滞在
2023年9月4日から15日まで伊佐匠真さんが神戸高専よりインターン生として滞在されました。ラマン顕微鏡法によるイメージング技術を学ばれました。

Dr.Menglu LiがShenzhen Medical Academy of Rsearch and Translation (SMART)に異動されました。
2023年9月よりDr. Menglu LiがSMARTに異動されました。ますますのご活躍を藤田研究室一同応援しています。

La Trobe大学からDr. Yuning HongとDr. Siyang Dingが訪問
2023年7月19日から20日の間にLa Trobe大学からDr. Yuning HongとDr. Siyang Dingらが共同研究のため藤田研究室に滞在されました。

熊本康昭が准教授に昇任
2023年6月1日付けで熊本康昭が大阪大学先導的学際研究機構の准教授に昇任しました。熊本准教授は大学院工学研究科も兼任し、物理学系専攻での教育研究も継続します。

Jagiellonian大学からDr. Anna Nowakowskaが訪問
2023年5月8日から12日の間にJagiellonian大学からDr. Anna Nowakowskaが共同研究の生細胞ラマンイメージングのため藤田研究室に滞在されました。

Dr. Matthew LindleyがTufts大学の先端顕微鏡イメージングセンターのラボマネージャーに異動
2023年5月よりDr. Matthew LindleyがTufts大学の先端顕微鏡イメージングセンターのラボマネージャーに異動されました。ますますのご活躍を藤田研究室一同応援しています。

理研栄峰賞を授賞
藤田克昌が共同研究者と共に理研栄峰賞を授賞いたしました。

畔堂一樹が第47回レーザー顕微鏡研究会で優秀ポスター賞を受賞
畔堂一樹が第47回レーザー顕微鏡研究会で優秀ポスター賞を受賞しました。受賞題目は「側方ベッセルラマン顕微鏡の開発と細胞スフェロイドの観察」です。

劉祥麟教授が国立台湾師範大学より来訪
国立台湾師範大学の劉祥麟教授が共同研究実施のため研究室を訪れました(訪問期間:2023年1月23日-24日)。

畔堂一樹がGlobal Entrepreneur Awardを受賞
畔堂一樹がResearchStudio 2022 B-Gear(アカデミア発医療系スタートアップを対象とした海外展開支援プログラム)においてGlobal Entrepreneur Award を受賞しました。

Jing Qiaoが研究補助員として加入
Jing Qiaoさんが2022年11月16日に研究補助員として加入しました。

Prof. Martin BoothとDr. Qi HuがOxford大学より来訪
Prof. Martin Boothと Dr. Qi Huが2022年10月27日-11月1日にOxford大学から来訪しました。 研究に関する活発な議論を行い、休日には一緒に京都観光を楽しみました。

久保俊貴が第31回日本バイオイメージング学会でベストイメージング賞(エビデント賞)を受賞
久保俊貴が第31回日本バイオイメージング学会でベストイメージング賞(エビデント賞)を受賞しました。受賞題目は「可視光2光子励起を用いた共焦点顕微鏡の高速化・高空間分解能化」です。

中国科学院と国際共同セミナーを開催
2022年6月17日、中国科学院のMei-Ling Zheng Labと国際共同セミナーを行いました。研究発表に加え、各々の近況を伝え合う良い機会となりました。

中山 篤志が第19回JSAPフォト&イラストコンテストで優秀賞を受賞
中山 篤志が第19回JSAPフォト&イラストコンテストで優秀賞を受賞しました。

國本 拓実が2021年度大阪大学工学賞を受賞
國本 拓実が大阪大学工学部応用自然科学科応用物理学コースにおいて優秀な成績を収めたため、大阪大学工学賞を受賞しました。

Gunganist Kongkladが加入
Gunganist KongkladがMahidol大学(タイ)から交換留学生として4月1日よりナノフォトニクス領域に加入しました。



History

国際ワークショップ Biomedical Raman Imaging Workshop 2024 を2024年11月25-27日に 大阪大学で開催します。ラマン顕微鏡技術の基礎とバイオ応用について紹介し、研究室のラマン顕微鏡を用いた細胞イメージングのデモ、研究者間の情報交換を実施する予定です。詳細はHPをご確認ください。



2024年3月13日に大阪大学銀杏会館にて第1回医療フォトニクスシンポジウムの開催を予定しております。奮ってご参加ください。2月21日まで参加登録を受け付けています。
また、シンポジウムでのポスター発表を募集しています。詳細はこちらから。



JST共創の場拠点形成支援プログラムにご支援いただき、「フォトニクス生命工学研究開発拠点」を運営しています。「創造」を求めて多くの方が集まる拠点をつくりたいと思います。



Focus on Microscopy 2020を2020年4月に大阪国際会議場で開催する直前に中止となりました。400以上のアブストラクト、65社以上の顕微鏡関係の展示が集まり、世界中から顕微鏡開発とその応用に関わる600名以上の参加を予定していました。近い将来の日本開催に向け活動を開始しました!



国際シンポジウム Biomedical Raman Imaging 2019 を2019年11月24-26日に 大阪大学で開催しました。国内外からラマン顕微鏡技術と応用研究に関わる研究者を集めて、最新の話題とこれからの展望について討論しました。RSC Analyst誌で本シンポジウムに関連した特集号を企画しました。Spectroscopy誌にシンポジウム報告が掲載されました。



大学院生募集

大学、分野を問わず外部からの大学院入学を歓迎しています。詳しくは、こちらをご確認ください。



リンク

大阪大学・応用物理学専攻

井上・石飛研究グループ
Verma研究グループ
スミス研究グループ

電通大 庄司研究室

学習院大 斉藤研究室

阪大フォトニクスセンター

PhotoBIO-OIL, AIST

OSA/SPIE Student Chapter, Osaka Univ

レーザー顕微鏡研究会
応用物理学会
日本分光学会

光マップ




アクセス&連絡先

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 藤田グループ
部屋: P2棟 3階 P2-300
☎ 06-6879-7846
地図 (P2棟)

大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 ナノフォトニクス領域