Japanese / English
|
研究内容 | 研究業績 | メンバー | セミナー | LaSIE? |
History |
卒業生(2022年3月)
国立台湾大学、スミス研究グループと国際共同セミナーを開催 天満 健太がオックスフォード大学に留学 席 赫岐が加入 Matt Lindleyが博士研究員として加入 甲斐 紗千が研究補助員として加入 新年度におけるメンバー変更(2021年4月)
卒業生(2021年3月)
桶谷 亮介が九州大学助教に着任 吉川 裕之が広島工業大学准教授に着任 西田 健太郎が2021年電気学会 電子・情報・システム部門 研究会 奨励賞を受賞 井手大輝、奥井悠河、佐藤光が第68回応用物理学会春季学術講演会で発表予定 西田健太郎が電気学会 光・量子デバイス研究会で発表 国立台湾大学と国際共同セミナーを開催 山中 真仁が特任准教授に着任 大学院説明会 熊本康昭助教が2020年度日本分光学会奨励賞を受賞
卒業生(2020年3月)
大学院説明会のお知らせ Dr. Devineau Stephanie Helene Jacquelineがパリ・ディドロ大学から来研 国際シンポジウム Biomedical Raman Imaging 2019 を開催しました。 小池 康太がコロンビア大学に留学 Junan Gengが研究生として加入 熊本 康昭が助教に就任 LaSIE Summer Schoolを行いました。 Hung-Yu Chenが国立台湾大学から来研 大学院説明会 久保 俊貴がオックスフォード大学に留学
卒業生(2019年3月)
ラボ旅行に行きました 第14回 Osamu Nakamura カンファレンス開催 Pang-Han Wu, Yu-Feng Chienが国立台湾大学から来研 Prof. Chunxian Taoが上海理工大学から来研 畔堂一樹が電気学会 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞 西田 健太郎が国立台湾大学に留学 前田 俊輔が The International Symposium for Materials Scientists “Inspiration for Innovation by Interaction” (ISMS III)で Best Poster Presentation Awardを受賞 望月健太郎が電気学会 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞 第3回フォトニクス研究会 藤田克昌、教授に昇任 Vaibhav Bansodeが加入 Maximilian Obstが来研 天満健太・中山篤志が第79回応用物理学会秋季学術講演会で発表予定 研究成果をイノベーション・ジャパン2018に出展 日本分光学会 夏期セミナー Steven Meyer Demersが来研 望月健太郎が日本分光学会年次講演会にて若手ポスター賞を受賞 Yahya Bougdidが来研 Katelyn MiyasakiがBarry M. Goldwater ScholarshipよりHonorable Mentionsを受賞
2018年3月30日から3月31日の日程で、ラボ旅行としてウェルネスパーク五色に行きました。ポスターセッションや研究室の紹介、BBQなど、ラボ全体でアクティビティを楽しみました。 2018年3月29日から3月30日の日程で、第13回 Osamu Nakamura カンファレンスを淡路夢舞台国際会議場で開催しました。フォトニクス・ナノフォトニクス・プラズモニクスに関する最新の研究成果に関する報告や、研究室生活の紹介など、研究室の垣根を越えて、新入生を交えて活発な議論を楽しみました。 桶谷亮介が光・量子デバイス研究会(2018/3/5)にてレーザー学会-東北・北海道支部長賞を受賞しました。 西田 健太郎が2018年2月26日から3月26日まで、国立台湾大学物理学研究科Shi-Wei Chu研究室に滞在し研究活動を行いました。JSPS Core-to-Core の交流プログラムの支援によるものです。 Yin-Chen Chung(National Taiwan Normal University)が2018年1月23日から2月15日まで、研究室に滞在し研究活動を行いました。JSPS Core-to-Core の交流プログラムの支援によるものです。 Yi-Shiou Duh(National Taiwan University)が2018年1月15日から2月9日まで、研究室に滞在し研究活動を行いました。滞在はJSPS Core-to-Core の交流プログラムの支援によるものです。 2018年1月19日(金)に 第43回レーザ顕微鏡研究会を開催いたします。この研究会は、光学顕微鏡の開発研究者、メーカー、ユーザーが三位一体で運営するユニークな研究会です。今年は新しくイブニングポスターセッションを開催し、ポスター/展示会場にて発表・展示・懇親会を混然と行い、大学、研究所、企業からの参加者の分野を超えた活発な交流を促します。シンポジウム「透明化イメージング《も開催し、透明化技術の開発、活用に携わる現場の研究者の方に講演を依頼しています。詳しくはホームページをご覧下さい。 René Richter(Friedrich-Schiller-Universität Jena)が2017年10月6日から半年間、研究室に滞在し研究活動を行います。 Rainer Heintzmann教授(Friedrich-Schiller-Universität Jena)が2017年9月12日から3週間、研究室に滞在し共同研究を行います。平和中島財団の国際学術研究助成プログラムの支援によるものです。 Giulia Zanini(University of Genoa)が2017年9月11日から2018年1月15日まで、研究室に滞在し研究活動を行います。 Yun Chen Chung(台湾師範大学)が2017年7月3日から1ヶ月半研究室に滞在し研究活動を行います。JSPS Core-to-Core の交流プログラムの支援によるものです。 Katelyn Miyasakiが、Nakatani RIES(Research & International Experiences for Students)の交流プログラムの支援で、2017年6月5日から2ヶ月間、ナノフォトニクス領域に滞在することになりました。 2017年6月1日より、川越寛之が研究員としてナノフォトニクス領域に加入しました。 畔堂一樹が平成29年度日本分光学会年次講演会にて、若手ポスター賞を受賞しました。旧メンバーの邱亮達(現東大)と安藤潤(現分子研)は研究室滞在時の研究成果を発表し、若手講演賞を受賞しました。(2017年5月25日) 2017年4月11日より、Qiye Liが研究生としてナノフォトニクス領域に加入しました。
2017年3月31日から4月1日の日程で、第12回 Osamu Nakamura カンファレンスを淡路夢舞台国際会議場で開催しました。ナノフォトニクス・プラズモニクスに関する最新の研究成果に関する報告や、研究室生活についての紹介など、研究室の垣根を越え新入生を交えて活発な議論を楽しみました。 (写真:集合写真 )
安藤 潤が2017年4月1日付けで自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター・分子科学研究所へ助教として異動いたしました。 新田将と久保俊貴が第7回こども科学の教室「スーパー光塾《の学生スタッフ代表として、工学研究科より工学研究科長表彰を受賞しました(2017年3月17日)。 Hsiang-Lin Liu教授とYun-Chen Chung(National Taiwan Normal Univeristy)が、ラマン顕微鏡に関する研究を行うために Core to Core programの助成を受け、2017年2月23日から2月28日まで滞在しました。 Hong Lee(Yonsei University)が、ラマン顕微鏡に関する研究をするために、2017年2月6日から2月10日まで滞在しました。 河田聡教授の最終講義が2017年2月8日に開催されました。多数のご出席ありがとうございました。 [写真] [講義のビデオ] 大阪大学フォトニクスセンター 第9回シンポジウム「フォトニクスとイノベーション《が2017年1月26日に東京 大手町で開催されました。 Hong-Bo Sun (Jilin University)が、集中講義を開催するために、2016年11月28日から12月1日まで滞在しました。 Gitanjal Deka (国立台湾大学)が、SAX顕微鏡に関する研究をするために、2016年11月22日から12月15日まで滞在しました。 渡辺梢が日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2016 (2016/10/30 - 11/2)にて、優秀講演賞を受賞しました。 田口敦清が2016年度光学論文賞を受賞しました。2016年11月2日のOptics & Photonics Japan 2016にて授賞式が行われました。 畔堂一樹が平成28年度 応用物理学会関西支部 第二回講演会(2016/10/7)にて、優秀ポスター賞を受賞しました。 2016年10月03日より、Fangfang Taiが研究生として河田研究室に加入しました。 Hou-Xian Ding(国立台湾大学)が、蛍光顕微鏡に関する研究を行うために Core to Core programの助成を受け、2016年8月22日から9月16日まで滞在しました。 2016年8月5日・6日の日程で、Shirashama Summer School2016をグランパス In 白浜で開催しました。 (写真左: カンファレンスの様子 右:集合写真 ) 渡辺梢が平成28年度 日本分光学会年次講演会(2016/5/24 - 26)にて、若手講演賞を受賞しました。 Mayssa Gregoire(St. Joseph’s College)が、ライス大学とNakatani RIES(Research & International Experiences for Students)が支援するナノジャパンプログラムで、2016年6月5日から2ヶ月間LaSIEに滞在することになりました。 Hong Lee(Yonsei University)が、ラマン顕微鏡に関する研究をするために、2016年4月25日から4月29日まで滞在しました。 2016年3月31日から4月2日の日程で、第11回 Osamu Nakamura カンファレンスを淡路夢舞台国際会議場で開催しました。最新のフォトニクス・プラズモニクスに関するトピックや今後の展望など、研究室の垣根を越え様々な研究分野をまたいでディスカッションを楽しみました。 (写真:集合写真 ) 応用物理学コースの大学院入試説明会を 2016年4月23日(土)に開催します。当研究室に興味のある方は是非ご参加ください。詳細は応物コースHPをご覧ください。
牛場翔太が中之島センターで開催されたNanophotonics in Asia 2015(2015年12月10-11日)において、Best Poster Awardを受賞しました。 増井恭子と牛場翔太が第6回JSAPフォトコンテストで最優秀賞を受賞しました。 5th International Conference on Tip-Enhanced Raman Spectroscopy (TERS-5) が10月29-30日の2日間、大阪大学中之島センターで開催されます。 2015年8月19日-8月21日の日程で、2015年度 Shirashama Summer Schoolを開催しました。 Yen-Ting Wang(国立台湾師範大学)が、プラズモニクスに関する研究を行うために Asian Core Projectの助成を受け、2015年7月13日から9月13日まで滞在することになりました。 熊本康昭が2015年7月1日付けで京都府立医科大学へ助教として異動いたしました。 Aaron Long(Yale大学)が、ライス大学とNSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、2015年6月7日から2ヶ月間LaSIEに滞在することになりました。 Li Kuan-Yu(台灣大学)が、留学生として蛍光顕微鏡に関する研究を行うために Asian Core Projectの助成を受け、2015年5月24日から8月23日まで滞在することになりました。 2015年4月2日、3日の日程で、第10回 Osamu Nakamura カンファレンスを淡路夢舞台国際会議場で開催しました。最新のフォトニクス・プラズモニクスに関するトピックや今後の展望など、研究室の垣根を越え様々な研究分野をまたいでディスカッションを楽しみました。 (写真:集合写真 ) 2015年04月01日より、熊本康昭と齋藤広大が研究員として河田研究室に加入しました。 2015年02月02日より、Zhiqiang Zhangが研究員として河田研究室に加入しました。 大阪大学未来戦略機構の国際シンポジウム"Opto Osaka 2015" が2015年1月14日に大阪梅田のグランフロント大阪で開催されます。John Pendry教授、Thomas Baer教授、河田聡教授が「フォトニクスの未来《について講演予定です。参加費無料、要申し込み。 2015年01月05日より、名和靖矩が研究員として河田研究室に加入しました。 Susan SkeltonがUniversity of St. Andrewsへ研究員として異動いたしました。 Liang-da Chiuが東京大学へ特任助教として異動いたしました。 2014年7月30日-8月1日の日程で、2014年度 Shirashama Summer Schoolをグランパス inn 白浜で開催しました。 (写真:カンファレンスの様子 ) Lisa Chiba(ライス大学)が、ライス大学とNSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、2014年6月8日から2ヶ月間LaSIEに滞在しました。 2014年4月1日、2日の日程で、第9回 Osamu Nakamura カンファレンスをホテル平安の森京都で開催しました。最新のフォトニクス・プラズモニクスに関するトピックや今後の展望など、研究室の垣根を越え様々な研究分野をまたいでディスカッションを楽しみました。 (写真:集合写真 ) 山中真仁が2014年4月1日付けで吊古屋大学へ助教として異動いたしました。 本田光裕が2014年4月1日付けで東海大学へ研究員として異動いたしました。 田口敦清が2014年3月16日付で大阪大学大学院工学研究科助教に就任しました。 庄司暁助教が2014年3月1日付けで電気通信大学へ准教授として異動いたしました。[リンク:庄司研HP] 安藤潤が応用物理学会関西支部において、関西奨励賞を受賞しました。 応物関西支部 第3回講演会「関西からのフォトニクスとカーボン研究イノベーション《(2014年2月28日)において安藤潤が最優秀賞、牛場翔太が優秀賞を受賞しました。 応用物理学会 関西支部 第3回講演会「関西からのフォトニクスとカーボン研究イノベーション《を、大阪大学フォトニクスセンターで開催しました。 米丸泰央がJapan Taiwan Bilateral Conference on Biomedical & Plasmonic Imaging(2014年2月25-26日)において、Best Paper Awardを受賞しました。 Hsuan Lee(台灣大学)が、留学生としてプラズモニクスに関する研究を行うために Asian Core Projectの助成を受け、2013年2月25日から5月20日まで滞在することになりました。 Shi LantingがXi'an Polytechnic Universityへ異動いたしました。 Hsueh-Yu Wu(台灣大学)が、留学生としてプラズモニクスに関する研究を行うために FrontierLab Mini Programの助成を受け、9月29日から12月25日まで滞在することになりました。 Hsiang-Lin Liu 教授(国立台湾師範大学)が、8月8日から2014年2月2日の約半年間、LaSIEに滞在することになりました。 2013年8月1日・2日の日程で、2013年度 Shirashama Summer Schoolをグランパス In 白浜で開催しました。 (写真左: カンファレンスの様子 右:休憩時 ) Yen-Ta Huang(台灣大学)が、留学生としてプラズモニクスに関する研究を行うために Asian Core Projectの助成を受け、7月11日から10月6日まで滞在することになりました。 Jordan Hoyt(タルサ大学)が、ライス大学とNSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、2013年6月3日から2ヶ月間LaSIEに滞在します。 Bo-Han Cheng (中央研究院)が、客員研究員として2013年5月15日より約一年間LaSIEに滞在し、プラズモンニクスに関わる研究を行うことになりました。 紫外(UV)-深紫外(DUV) プラズモニクス・ナノフォトニクスに関する国際学術会議が10月28-29日の日程で開催されます。詳細に関しては右記のリンクよりご確認ください。UPN2013 ウェブサイト. 国立陽明大学・バイオフォトニクス研究所のFu-Jen Kao 教授(国立陽明大学)が、4月14日から5月2日の期間で、LaSIEに滞在することになりました。 2013年3月31日、4月01日の日程で、第8回 Osamu Nakamura カンファレンスを神戸ポートピアホテルで開催しました。最新のフォトニクス・プラズモニクスに関するトピックや今後の展望など、研究室の垣根を越え様々な研究分野をまたいでディスカッションを楽しみました。 (写真:集合写真) 牛場翔太がTaiwan-Japan Workshop on Nano Devices(2013年3月5日 〜 6日)において、Best Posterを受賞しました。 2013年03月01日より、Susan Skeltonが研究員として河田研究室に加入しました。 Huang Kai-Chih(台灣大学)が、留学生として表面増強ラマン顕微鏡法に関する研究を行うため、2013年1月15日から1ヶ月間、LaSIEに滞在しました。 Shufeng Sun准教授(温州大学)が、招へい研究員としてレーザー加工に関する研究のため、1月10日から約2ヶ月間、LaSIEに滞在することになりました。 岡田昌也が日本分光学会年次講演会(2012年11月27日 〜 29日)において、分光学会優秀ポスター賞を受賞しました。 牛場翔太がFifth International Symposium on Atomically Controlled Fabrication Technology(2012年10月22-24日)においてBest Poster Awardを受賞しました。 Huang Li-Chuan (台灣大学)が、FrontierLab Programの支援により、2012年9月より約6ヶ月間、留学生としてバルマ研究室に滞在します。 Chen Mei-Yu(台灣大学)が、留学生としてラマン顕微鏡法に関する研究を行うため、2012年9月から3ヶ月間、LaSIEに滞在することになりました。 2012年8月2日・3日・4日の日程で、2012年度 Shirahama Summer Schoolをグランパス In 白浜で開催しました。 (写真: カンファレンスの様子) Hsuan Lee、Min-Ying Lee と Ko-Fan Huang(台灣大学)らが、留学生としてプラズモニクスおよび顕微鏡法に関する研究を行うため、LaSIEに滞在することになりました。彼らは当該研究を2012年7月から2ヶ月間行います。 増井恭子が2012年7月に中国科学院で学位(理学)を取得しました。増井恭子は大阪大学で博士(工学)を2011年月に取得しており、日中ダブルディグリープログラムの第2号修了者となりました。 Preeya Kuray(ラトガース大学)が、ライス大学とNSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、2012年6月4日から2ヶ月間LaSIEに滞在します。 Huang Kai-Chih(台灣大学)が、FrontierLab Programの支援により、2012年4月2日より約5ヶ月間、留学生として河田研究室に滞在します。 2012年3月30日・31日の日程で、第7回 Osamu Nakamura カンファレンスを神戸ポートピアホテルで開催しました。最新のフォトニクスに関するトピックや今後の展望など、幅広い内容でのディスカッションを楽しみました。 (写真 左:集合写真、右:花鳥園にてランチ) 奥野義人が Taiwan-Japan Nanophotonics and Plasmonic Metamaterials Workshop(2012年1月11日-13日)において、優秀ポスター賞を受賞しました。 米丸泰央が日本分光学会年次講演会(2011年11月31日 ~ 12月2日)において、分光学会優秀ポスター賞を受賞しました。 牛場翔太がTeraNano 2011(2011年11月24日 ~ 29日)において、Young Researcher Awardを受賞しました。 藤田克昌が日本分光学会奨励賞2011を受賞しました。12月1日に日本分光学会年次講演会にて受賞講演を行います。 2011年10月17日より、Liang-da Chiuが研究員として河田研究室に加入しました。 増井恭子が the 6th Photonics Center Symposium "Nanophotonics in Asia 2011"(2011年9月20日-21日)において、優秀ポスター賞を受賞しました。 矢野隆章が2011年9月1日付けで東京工業大学へ助教として異動いたしました。 国立台湾大学のShi-Wei Chu教授が2011年8月22から26日までの間、LaSIEに来研されました。 2011年8月1日より、Shi Lantingが研究員として河田研究室に加入しました。 河田聡教授が第8回江崎玲於奈賞を受賞しました。 2011年7月19日より、遠藤広美が研究補助員として河田研究室に加入しました。 Tung-Yu Suが国立台湾大学からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2011年7月2日から2011年9月30日までの間、私たちと一緒にレーザー顕微鏡に関する研究を行います。 椊月一雅と牛場翔太が2011年6月1日から2ヶ月間、ナノジャパンプログラムの支援を受けてRice University(アメリカ)に留学しました。 ウェイン州立大学のDavid Rueda教授が2011年6月7日に来研されました。生体分子の単一分子イメージングに関する議論を行いました。 岡田昌也がUniversity of Konstanz(ドイツ)に留学しました。4月15日から1月31日の日程で、Prof. Andreas ZumbuschのもとCARS顕微鏡に関する研究を行いました。 2011年4月1日・2日の日程で、第6回 Osamu Nakamura カンファレンスをホテルサンルート彦根で開催しました。 (写真 上:集合写真、左下:夕食時の様子、右下:彦根城) 新メンバー
2011年4月1日付けで、齊藤結花 特任講師が大阪大学大学院工学研究科 准教授に昇任しました。 河野省悟が平成22年度 大阪大学 生命機能研究科 博士課程において学年総代に選出されました。 Queen's 大学のProf. Jean-Michel Nunziが、2011年2月15日にLaSIEを訪問されました。 安藤潤がレーザー学会学術講演会第31回年次大会において優秀論文発表賞を受賞しました(2011年1月)。 安藤潤が第29回(2010年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。 安藤潤が日本分光学会年次講演会(2010年11月18日~20日)において、分光学会優秀ポスター賞を受賞しました。 安藤潤が日本光学会年次学術講演会2010(2010年11月8日~10日)において、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。 齊藤結花 特任講師が日本分光学会賞奨励賞(2010)を受賞しました。 Zhao-Xu Yanが吉林大学(中国)からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2010年10月5日から約3年間、私たちと一緒に研究を行います。 2010年9月22日に中国科学院からの留学生のMeiling Zhengが、大阪大学より学位(工学)を取得しました。中国では学位(理学)を取得しており、大阪大学-中国 科学院間のダブルディグリープログラムを修了した初めての学生です。 2010年9月1日付けで、武安伸幸が大阪大学フォトニクス先端融合研究センターの特任講師に着任しました。 ライス大学の河野 淳一郎 教授が、2010年7月20日にLaSIEを訪問されました。 2010年7月16日・17日の日程で、2010年度 Shirahama Summer Schoolをグランパス Inn 白浜で開催しました。 (写真 左:夕食時の様子、右:手前は宿舎「和」の庭園、奥は三段壁と太平洋) ShanShan Kouが、FPFL(スイス)から来研されました。2010年7月12日から2週間、生命機能研究科のSummer Schoolに参加されました。 国立台湾大学のShii-Wei Chuが、2010年6月25日から1ヶ月間LaSIEに滞在しました。レーザー顕微鏡について共同研究を行ないました。 Warren Cheng(コロンビア大学・学部生)が、ライス大学とNSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、2010年6月7日から2ヶ月間LaSIEに滞在しました。 大浦菜津美さんと佐々木真子さんがLaSIEに参画しました(2010年5月)。 2010年4月2日・3日の日程で、第5回 Osamu Nakamura カンファレンスをホテルニューオウミで開催しました。(リンク:第5回 Osamu Nakamura カンファレンス写真 1 2 3) 2010年4月1日付けで、Prabhat Verma准教授が大阪大学大学院工学研究科 教授に昇任しました。 2010年4月1日付けで、Nicholas Smith 講師が大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任准教授に昇任しました。 2010年4月1日付けで、田中慎一が大阪大学大学院生命機能研究科 特任助教に昇任しました。 新メンバー
2010年3月17日から20日、東海大(湘南キャンパス)で開催される 第57回 応用物理学関係連合講演会において、LaSIEから下記の発表を行います。 3月17日
3月18日
3月19日
3月20日
2010年1月6日に、Fekhra H'Dhiliが研究員としてLaSIEに加入しました。 小橋さんが東京大学から来研されました。2009年12月20日から約3ヶ月間、私たちと一緒に研究します。 2009年11月26日に鷲田総長主催で「第2回 阪大フォトニクスデイ《が開催されました。フォトニクスセンターの研究紹介や見学会に加え、米国光学会(OSA)会長 Thomas Baer氏による講演も行われました。 Twente大学(オランダ)から30吊の学生と2吊の先生が研究室見学に来られました。最新の三次元ナノ造形、近接場顕微鏡、超解像顕微鏡の実験装置や、その実演を見学していただきました。 またTwente大学の学生とOSA student chapterのメンバーとの交流会も行われました。[交流会の様子 1 2 3 4 5 6](2009年11月20日) 2009年11月18日に、大阪大学フォトニクス先端融合研究センター 第4回シンポジウム『フォトニクス、ナノフォトニクス、そして・・・』を大手町サンケイプラザホールにて開催しました。 2009年10月26〜29日の日程で、日本 - フランス シンポジウムをフランスのマルセイユで開催しました。今回は2回目の開催となり、日本、フランス、アメリカから30人の科学者が最新の研究成果について講演しました。 Yu JunがShanghai Institute of Applied Physics (中国) からの留学生として、2009年10月5日からLaSIEに滞在することになりました。これから私たちと一緒に研究を行う予定です。 松山西中等教育学校より14吊の生徒さんと2吊の先生が研究室見学に来られました。最新の3次元ナノ造形、超解像顕微鏡の装置やその実演を見学していただきました(2009年7月25日)。 2009年7月22日・23日の日程で、2009年度 Shirahama Summer Schoolをグランパス Inn 白浜で開催しました。(リンク:Shirahama Summer School 2009 の様子 1 2 3) Prachyathit KanburapaがChulalongkom University (タイ)から来研されました。2009年6月2日から3ヶ月間、LaSIEに滞在します。 NSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、Shomesh Chaudhuri (ハーバード大学・学部生)が、2009年6月7日から2ヶ月間LaSIEに滞在します。 Maurizio RighiniがInstitut de Ciencies Fotoniques (スペイン)から来研されました。2009年5月11日から3ヶ月間、LaSIEにてレーザートラッピングについて共同研究を行います。 2009年4月1日・2日の日程で、第4回 Osamu Nakamura カンファレンスを大阪国際交流センターで開催しました。(リンク:第4回 Osamu Nakamura カンファレンス集合写真 1 2) 2009年4月1日付けで、桑原彰太が博士研究員としてLaSIEに加入しました。 Maouli Imad がAl Akhawayn University(モロッコ)からの留学生として、LaSIEに滞在することになりました。2009年4月1日から、私たちと一緒に研究を行う予定です。 Song Yi Jian が上海交通大学(中国)からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2009年4月1日から2年間、私たちと一緒に研究を行う予定です。 新メンバー
2009年2月26日(木)、Osaka Univ. Student Chapter of OSA主催の OSA Chapter Scientific Seminarが開催されます。講演者のYoungmin Kimさん(ソウル国立大学 博士課程)が、"2D-3D convertible display using integral imaging"と題した講演を行います。 日本初となるOSA(米国光学会)公認の学生団体、Osaka Univ. Student Chapter of OSAが設立されました。オプティクス・フォトニクス関連の学術セミナーの開催など、学生主体の活動を行います。 2008年12月12日 (金) に大阪大学フォトニクス先端融合研究センター 第3回シンポジウム『光とナノが創る科学と産業』を開催いたしました。来場者は400吊を超え、盛況なシンポジウムとなりました。 河田教授が、2008年度日本分光学会学術賞を受賞いたしました。受賞題目は「プラズモニクスとナノ分光学《です。 2008年11月5日、6日に鷲田総長主催で「阪大フォトニクスデイ《が開催されました。フォトニクスセンターの研究紹介や見学会に加え、国際光工学会(SPIE)会長 Kevin Harding氏による講演も行われました。 2008年9月1日付けで、Yanjuan Xiangが博士研究員としてLaSIEに加入しました。 Juan Manuel Merlo Ramirez がINAOE(メキシコ)からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2008年9月1日から4ヶ月間、私たちと一緒に研究を行う予定です。 我々の発表した論文 "Finer features for functional microdevices, Nature 412, 697 (2001) " の科学雑誌での引用件数が500件を超えました(2008年8月20日)。 NSF(National Science Foundation)が支援するナノジャパンプログラムで、Andrea Barrett (ジョージア工科大学・学部生)が、2008年6月4日から2ヶ月間、LaSIEに滞在しました。 Andrea Barrettさん送別会の様子 (2008年8月1日) 集合写真 豪Macquarie大学のBrian Orr 教授 が、2008年7月23日に阪大フォトニクスセンター、応用物理学教室、生命機能研究科を訪問されました。Orr 教授は、豪Macquarie大学のフォトニクス研究センターの所長でもあり、本学の研究者と共にフォトニクス研究についての討論を行いました(2008年7月25日)。 M'hammed ChraibiがAl Akhawayn大学(モロッコ)からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2008年6月23日から11ヶ月間、私たちと一緒に研究を行う予定です。 2008年4月13 ~ 16日に淡路夢舞台国際会議場で開催した "Focus on Microscopy 2008 (FOM2008) " について、Nature Photonics 紙(Vol. 2 No. 6)に掲載されました。是非ご一読ください(2008年6月10日)。 科学技術振興機構(JST)の支援により行ったCREST研究「非線形ナノフォトニクス《(研究リーダー 河田聡 大阪大学教授)の成果を紹介する番組「サイエンスフロンティア21 光で見て創るナノワールド《が、「第49回科学技術映像祭《において文部科学大臣賞を受賞しました。光の波長限界を超えた分解能が可能となる近接場効果とラマン散乱を組み合わせた、ナノスケールの分解能を持つ新型顕微鏡の研究開発を紹介しています。(2008年4月21日) 河田教授、藤田准教授、庄司助教が中心となって、「一家に一枚 光マップ《(文部科学省 製作・著作)を作製しました。全国の小・中・高等学校に1部ずつ配付(約4万部)され、また、4月14日からの科学技術週間に全国の科学館/博物館で配布(約15万部)されます。詳しくは、文部科学省の報道発表をご覧下さい(光マップもダウンロードできます)。(2008年4月18日) 2008年4月13 ~ 16日に、淡路夢舞台国際会議場において "Focus on Microscopy 2008" を開催しました。500人以上の参加者があり、大変盛況な会となりました。参加者の皆様、出展者の皆様、スポンサーの皆様、ありがとうございました!(2008年4月17日) 写真一覧 ・集合写真 ・4月13日 ・4月14日 ・4月15日 ・4月16日 ・バンケット 2008年4月13 ~ 16日に、淡路夢舞台国際会議場において"Focus on Microscopy 2008"を主催します。光学顕微鏡に関する世界の最先端の研究者が集まる国際会議で、最新の光学顕微鏡やその関連機器の展示会も開催されます。日本では8年ぶりの開催となります。この機会を通じて、最先端の光学顕微鏡にふれて下さい。詳しくは、こちらをご覧下さい。 さらに本会議では、科学技術振興機構(JST)のスポンサーのもと、"Beyond the Limit Technology" セッションを設け、戦略的創造研究推進事業(CREST)で取り組む研究内容を紹介します。 2009年4月1日・2日の日程で、第3回 Osamu Nakamura カンファレンスをKKRホテル大阪で開催しました(集合写真)。 新メンバー
2008年 春季 第67回応用物理学会学術講演会が、2008年3月27日?30日、日本大学理工学部船橋キャンパスで開催されます。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。 3月27日
3月29日
3月30日
第34回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムが、2008年3月3日?5日、吊城大学で開催されました。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。
2008年2月29日に、大阪大学 フォトニクス先端融合研究センター第2回シンポジウムが東京の虎ノ門パストラルで開催されました。 ヘブライ大学エルサレム校のAaron Lewis教授が2008年2月20日に来研されました。Aaron Lewis教授は近接場光学顕微鏡の研究でよく知られており、LaSIEでは同分野の将来展望について議論を行いました。 河田教授が、応用物理学研究に関する功績を認められ、紫綬褒章を受章いたしました(2007年11月2日)。 ノルウェー科学技術大学のMikael Lindgren教授が日本学術振興会の外国人招へい研究者として来研しました。2007年10月26日より2ヶ月間、LaSIEにて新規バイオイメージング用のプローブ開発を行います。 仏ルイパスツール大のEbbesen 教授が10月15日に来研されました。Ebbesen 教授は Plasmonics に関して著吊な研究成果を上げられており、阪大では同分野の将来展望について議論を行いました。 Meiling Zheng さんが中国科学院からの留学生としてLaSIEに滞在することになりました。2007年10月3日から1年半の間、私たちと一緒に研究を行う予定です。 2007年10月1日付けで、田中慎一 博士が博士研究員としてLaSIEに加入しました。 2007年10月1日付けで、Nicholas Smith 博士が大阪大学フォトニクス先端融合研究センターの特任講師に着任しました。 2007年8月16日付けで、藤田克昌 助教が大阪大学大学院工学研究科 准教授に昇任しました。 米ライス大学のNaomi Halas教授が7月31日?8月1日に来研されました。Halas 教授はnanoshellとplasmonicsの研究で良く知られており、今回の来研では、plasmonicsとその将来、および波及効果についての議論を行いました。Halas教授は、科学技術館(東京)で開催される"International Workshop on Advanced Technology and Science 'Photonics and Nano-materials'(8月2日)" と "応用物理学会「応用物理《創刊75周年記念事業 暮らしを支える科学と技術展(8月3日)" で、講演される予定です。 Polytechnic University of TorinoのFausto Rossi教授とRita Lotti教授が7月30日に来研されました。Rossi 教授は、LaSIEで博士研究員をしているDr. Remo Proiettiの学生時代のアドバイザーです。Rossi教授には、カスケードレーザーの量子モデリングについてLaSIEセミナーで講演をしていただきました。 大阪大学が、文部科学省 平成19年度 科学技術振興調整(先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)に提案していた「フォトニクス先端融合研究拠点(代表:宮原秀夫)《が採択されました。フォトニクス先端融合研究センター(センター長:河田 聡)を設立し、大阪大学の光学関連の研究者が一丸となって、フォトニクス研究で世界を牽引していきます。7月3日に大阪大学吹田キャンパス銀杏開館にて「フォトニクス先端融合研究センター発足式《を開催しました(発足式詳細)。 Mathew Carlsonさん(米ウィスコンシン大学 3回生)、Paul Thompson(米ライス大学 3回生)さんがアメリカからNanoJapan Programの留学生として来研しました。6月より2ヶ月間、LaSIEに滞在し共に研究を行います。 今年8月に韓国で開催される国際会議 CLEO/Pacific Rim 2007 (Seoul, Korea, August 26-31, 2007).において、LaSIEから下記の発表を行う予定です。 Taro Ichimura, Prabhat Verma, Satoshi Kawata, and Yasushi Inouye, "Tip enhanced Raman spectroscopy of DNA base molecules," 17:00~17:15, 30 August, 2007. 今年6月にギリシャで開催される4th International Conference on Advanced Vibrational Spectroscopy (ICAVS4) (Corfu island, June 10-15, 2007).において、LaSIEから下記の発表を行う予定です。 Masashi Motohashi, Norihiko Hayazawa, Yuika Saito and Satoshi Kawata, "Characterization of local strain in strained Si by tip-enhanced Raman Spectroscope in reflection Mode," 11:20~11:40, 13 June, 2007. Taka-aki Yano, Prabhat Verma, Yasuhi Inouye and Satoshi Kawata, "Tip-pressurized near-field Raman spectroscopy for molecular nano-imaging," 14:30~16:00, 13 June, 2007. 今年8月にSan Diegoで開催されるSPIE Optics+Photonics Conference (San Diego, USA, August 26-30, 2007)において、LaSIEから下記の発表を行う予定です。 Prabhat Verma, Takaaki Yano, Taro Ichimura, Yasushi Inouye, and Satoshi Kawata, "Tip-enhanced Raman scattering: regulating the tip-sample distance," 11:00-11:30, 28 August 2007 (invited). Satoru Shoji, Hidemasa Suzuki, and Satoshi Kawata, "Optical polarizer made of mechanically aligned carbon nanotubes," 13:10-13:30, 29 August 2007. Takaaki Yano, Prabhat Verma, Yasushi Inouye, and Satoshi Kawata, "Tip-pressurized near-field Raman spectroscopy of carbon nanotubes," 16:30~16:50, 28 August 2007. Yuika Saito, Kazuhiro Yanagi, Hiromichi Kataura, Norihiko Hayazawa, and Satoshi Kawata, "Tip-enhanced near-field Raman spectroscopy applied to nano-composite materials," 16:50-17:10, 28 August 2007 Sana Nakanishi, Hong-Bo Sun, and Satoshi Kawata, "Elasticity of two-photon-fabricated nano-wires," 11:20-11:40, 29 August 2007. Atsushi Ishikawa, Takuo Tanaka, and Satoshi Kawata, "Photon tunneling at material boundary by positive permeability metamaterials," 14:15~14:35, 26 August, 2007. Feng JingさんがGraduate School of Chinese Academy of Science(中国)から交換留学生として来研しました。 2007年4月19日より一年間、光造形について共同研究をします。 2007年4月2?3日の日程で、第2回 Osamu Nakamura カンファレンスが淡路島夢舞台国際会議場で開催されました。最新のフォトニクスに関するトピックから今後の展望まで、幅広い内容でのディスカッションを楽しみました。(リンク:第2回 Osamu Nakamura カンファレンス集合写真) 2007年4月1日付けで、Nicholas Smith 博士が大阪大学大学院生命機能研究科の特任講師に着任しました。 新メンバー
Qi Ya(中国科学院、中国)さんが一年間の留学生活を終え、中国に帰国されました。彼女の日本での研究成果は3月20日のLaSIEセミナーで発表されました。 2006年11月1日付けで、斉藤結花博士が大阪大学大学院工学研究科の特任講師に着任しました。 2006年10月1日付けで、Prabhat Verma博士が大阪大学大学院生命機能研究科の助教授に着任しました。 Alka Ingaleさんが Raja Ramanna Centre For Advanced Technology(インド)から来研され 2006年8月25日から一ヶ月間、 LaSIEにて共同研究を行いました。 日本分光学会の夏期セミナーが8月31日、9月1日と幕張メッセ国際会議場で開催されました。テーマは「超解像の光学《と「テラヘルツ分光法《で、LaSIEからは河田教授と藤田助手が講師として参加しました。 生命機能研究科のCOEサマースクールプログラムで、Edward Botcherby (オックスフォード大学大学院生)が、7/3?7/14まで、研究室に滞在しました。Edは、生命機能研究科のコロキウムの発表者として選出され、7/12のコロキウムにおいて"Scanning two-photon fluorescence microscopy with extended depth of focus""のタイトルで発表しました。 Karsten Konig教授(Fraunhofer Institute for Biomedical Engineering, Germany)、Paul Campagnola博士(Connecticut Univ., USA)が河田研に来研されました。Konig教授は細胞のレーザーサージュリー、Campagnola博士は第2高調波顕微鏡のパイオニアで、7/4のLaSIEセミナーにおいて、バイオフォトニクスについての充実した研究討論を行うことができました。 2006年5月1日付けで、庄司暁博士が大阪大学大学院工学研究科精密科学・応用物理学専攻の助手に着任しました。 Harald Baumannさんが University for Technique and Business Aalen(ドイツ)から来研され 2006年5月1日より半年間、 LaSIEにて共同研究をします。 Qi Yaさんが Graduate School of Chinese Academy of Science(中国)から来研され 2006年4月25日より一年間、 LaSIEにて共同研究をします。 新メンバー
2006年2月1日付で、井上康志先生が大阪大学大学院生命機能研究科生体ダイナミクス講座 教授に就任されました。 12月11?13日、Korea Research Institute of Chemical Technology からYung Doug Suh教授が共同研究のため来研されました。 2006年3月6日から20日間、Ki-Seok Jeonさんが韓国の公州大学より共同研究のため来研されました。 Institute of Physics, Chinese Academy of ScienceからSishen Xie教授が共同研究のため来研されました。12月15日のLaSIEセミナーにおいて、"Synthesis and Characterization of SWNTs rings"という題目で講演されました。 2005年11月22日から3週間、Ki-Seok Jeonさんが韓国の公州大学より共同研究のため来研されました。 Serafin Delicaさんがフィリピン大学からの特別研究学生として、2005年11月9日より約半年間、LaSIEにて共同研究をします。 2005年10月から、Thomas Cameron Rodgersさんがオーストラリアのスウィンバーン大学からの留学生としてLaSIEの一員になりました。半年間の語学研修の後、大阪大学大学院に入学しました。 産業技術総合研究所から、Rosaria Piga博士が来研されました。10月4日のLaSIEセミナーにおいて、"Nano-probing of the membrane dynamics of rat pheochromocytoma by near-field optics"という題目で講演されました。 ジョージア州立大学から、Mark I. Stockman教授が来研されました。9月27日のLaSIEセミナーにおいて、"Ultrafast, Nonlinear, and Active Nanoplasmonics"という題目で講演されました。 2005年9月28日(水)に大阪大学生命機能研究科 中村 收 教授 追悼シンポジウム「超解像・光CTからナノ・バイオフォトニクスへ《を、日本分光学会 顕微分光部会の主催で、開催しました。これまでの中村收先生の業績を振り返り、中村教授の拓いた「ナノ・バイオフォトニクス《の分野の更なる発展を願うという目的のもと、多くの方に参加していただきました。詳しくは、「中村 收 教授 追悼シンポジウムホームページ《をご覧下さい。 アクロン大学から、Alexei Sokolov教授が来研されました。9月7日のLaSIEセミナーにおいて、"Tip-enhanced Raman Spectroscopy with High Contrast"という題目で講演されました。 2005年8月8日(月)・9日 (火)の2日間にわたって、今治西、尾道北、観音寺第一、 丸亀高校の高校生が大阪大学工学部の体験入学に参加されました。 LaSIEでは、セミナー、実験を通して研究室を体験していただきました。 北京大学からQihuang Gong教授が来研され、非線形光学とその応 用についてディスカッションを行いました。また、8月11 日のLaSIE Seminarでは、"The application of femtosecond laser to functional optical materials and devices"と題して講演を して頂きました。 スタンフォード大学から、Mark Brongersma教授が来研されました。7月19日のLaSIEセミナーにおいて、"Towards CMOS Compatible Nanophotonics and Plasmonics"という題目で講演されました。 Jin Sun Parkさんが韓南大学のKwang-Sup Lee教授の研究室とLaSIEとの共同研究 のため来研されました。Parkさんは、二光子光造形技術とその応用についての 研究のため、7月15日から40日間滞在されました。 オックスフォード大学からMartin Booth博士がAdaptive Opticsについての共同 研究のため来研されました。博士は7月4日から約一週間滞在されました。 Ran Hee Kimさんが韓南大学のKwang-Sup Lee教授の研究室とLaSIEとの共同研究 のため来研されました。Kimさんは、二光子光造形技術とその応用についての 研究のため、6月26日から2ヶ月間の滞在でした。 私達は外部(他大学・他学部)からの入学を歓迎します。詳しい情報(4/1/2005) 新メンバー
卒業生
卒業後の進路
2005年4月から、Almar Palonponさんがフィリピンからの留学生としてLaSIEの一員となりました。半年間の語学研修の後、大阪大学大学院の博士後期課程に入学の予定です。 平成16年4月27日(火)・28日(水)に、第3回AWAJI会議が淡路ウェスティンホテルにて、阪大LaSIE、阪大情報科学研究科CoCoNoゼミ、理研ナノフォトニクス研究室、(株)ナノフォトンによって共同開催されました。 伊ELETTRAより、Enzo Di Fabrizio博士、Stefano Cabrini博士が共同研究のため来研されました。4月11日には、LaSIE Seminarにおいて、"Cross beam lithography from nanometric structures"という題目で講演されました。 Korea Research Institute of Chemical Technology からYung Doug Suh教授、Jeonさんがが共同研究のため来研されました。また、3月28日のLaSIE Seminarでは、"Nano Raman Spectroscopy"の講演をして頂きました。Jeonさんは3/7-31の間、LaSIEに滞在し、共同研究を行いました。 中村 收 教授が、2005年1月23日午前5時7分、阪大病院にて死去されました。葬儀は、1月25日大阪桃山台千里会館において行われました。LaSIEの発展を中心でささえてくれた中村先生、安らかにお眠り下さい。 リンク: 中村教授HP 河田教授弔辞 中国科学院理化技術研究所からDong XianziさんとSun Zhengbinさんが来研されました。2月28日から4月22日まで本研究室で光造形に関する研究を行われました。 シドニー大学からMaitreyee Roy博士が来研されました。本研究室において顕微観察に関する研究を行われました。12月6日のLaSIEセミナーにおいて、"複雑なミクロ表面マッピングに向けた低コヒーレンス幾何学位相技術"について講演されました。(1/04/2005) オーストラリア国際大学からAndrey Sukhorukov博士が来研されました。10月26日のLaSIEセミナーにおいて、"光学格子における非線形光学"について講演されました。(10/30/2004) 大阪大学産業科学研究所松本研究室と合同セミナーを9月28日に行ないました。カーボンナノチューブとイメージングについてディスカッションを行いました。(9/30/2004) オクスフォード大学からMichael Schwertnerさんが来研されました。8月31日から10月28日まで理研で研究を行なわれました。(9/10/2004) 大阪大学総合学術博物館第3回企画展が開催されています。期間は9月17日(金)〜23日(木)です。気軽にお越し下さい。(9/21/2004) The 8th International Conference on Near-Field nano Opticsに参加しました。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。 9/6 14:30 Sub-Micron Near Field IR Imaging and Spectroscopy Utilizing a Free Electron Laser and an Apertured Cantilever in Figerprint Region Y. Inouye, T. Masaki, S. Kawata 9/6 17:45 Tip-pressurized near-field Raman spectroscopy of DNA base molecule using apertureless metallic probe tip H. Watanabe, N. Hayazawa, Y. Inouye, S. Kawata 9/8 10:30 Molecular nano-imaging with plasmon-enhanced coherent anti-Stokes Raman scattering T. Ichimura,N. Hayazawa, M. Hashimoto, Y. Inouye, S. Kawata 9/9 11:00 Nano-scale characterization of single wall carbon nanotubes using nano plasmonic light source Taka-aki Yano, Norihiko Hayazawa, Yasushi Inouye, Satoshi Kawata 学会に関する情報(9/3/2004) 2004年 秋季 第65回応用物理学会学術講演会に参加しました。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。 9/1 近赤外超短パルスレーザーによる興奮性細胞の刺激 岩永茂樹,別府太郎,スミスニコラス,藤田克昌,河田 聡,中村 收 9/2 応用物理学会論文賞受賞記念講演(JJAP解説論文賞)近接場と非線形のナノフォト二クス 河田 聡,井上康志 2次元三角格子状ポリマーフォトニック結晶の偏光バンド特性 小野篤史,加藤純一,河田 聡,Min Gu 9/3 FELを光源とした赤外近接場顕微鏡による指紋領域での超解像分子イメージング 井上康志,真崎竜弘,河田 聡,黒田晴雄 (9/3/2004) ナノオプティクス研究グループ 第13回研究討論会が、平成16年7月1〜2日、北海道大学学術交流会館小講堂で開催されました。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。 ・7月2日10:50〜11:10 「カーボンナノチューブ・ブリージングモードのプラズモニック・ナノラマン分光」矢野隆章、早澤紀彦、井上康志、河田聡 ・7月2日11:10〜11:30 「チップ増強非線形ラマン散乱による分子振動ナノイメージング」市村垂生、早澤紀彦、橋本守、井上康志、河田聡 ・7月2日11:30〜11:50 「指紋領域でサブミクロン分解能を実現する近接場赤外分光と分子イメージング」井上康志、真崎竜弘、河田聡 学会に関する情報(6/30/2004) レーザ顕微鏡研究会第30回講演会ならびにワークショップが、平成16年7月1〜2日、理化学研究所和光本部で開催されました。LaSIEメンバーの発表題目および日程は以下のとおりです。 ・7月1日9:30-12:15;河田 聡「レーザ顕微鏡を使いこなすための基本」 ・7月2日10:20-10:40;Nicholas Smith, Shigeki Iwanaga, Taro Beppu, Katsumasa Fujita,Satoshi Kawata, Osamu Nakamura「Subcellular Modification and Stimulation by Two-photon Absorption of Ultrashort Pulsed Laser Irradiation」 講演会のプログラム(6/29/2004) 第2回国際ナノフォトニクスシンポジウム阪大が、平成16年7月26日から28日まで、大阪大学吹田キャンパス銀杏会館で開催されました。[photo album]LaSIEメンバーの発表題目および日程は次のようになっております。 ・7月26日11:30-12:00;Satoshi Kawata「Metallic Nano-Probe for Nonlinear and Near-Field Molecular Imaging」 (6/14/2004) 平成16年4月27日(火)・28日(水)に、第3回AWAJI会議が淡路ウェスティンホテルにて、阪大LaSIE、阪大情報科学研究科CoCoNoゼミ、理研ナノフォトニクス研究室、阪大FRC、(株)ナノフォトンによって共同開催されました。写真(05/10/2004) 新メンバー
卒業生
卒業後の進路
Singapore国立大学からColin J.R. Sheppard教授が来研されました。生命機能のCOEセミナーにおいて、共焦点顕微鏡の基礎から最近の研究について講演されました。(2/16/2004) Oxford大学からMartin J.Booth博士、Michael Schwertnerさん、Harald Baumannさんが来研されました。研究室では、波面光学と収差補正について討論されました。 (1/15/2004) 中国のWuhan UniversityからG.P.Wang博士が来研されました。研究室では、金属ナノ 粒子の局所プラズモン共鳴について討論されました。1月13日から14日までLaSIEに滞 在されました。(1/14/2004) 平成16年1月10日〜12日に、International Conference on Nanophotonics 2004が箱根プリンスホテルで開催されました。(1/13/2004) 大学院生命機能研究科(5年一貫博士課程)では平成16年度の3年次編入学 生(通常の博士後期課程1年次入学生)を募集します。書類受付は平成16年 1月19日〜平成16年1月23日、試験日は2月6日です。詳しくは、 http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/jp/index.htmlを見てください。興味のある方 は中村教授(nakamura@ap.eng.osaka-u.ac.jp)あるいは河田教授 (kawata@ap.eng.osaka-u.ac.jp)にコンタクトしてください。(7/28/2003) 2003年10月26-29日、淡路夢舞台で日仏合同シンポジウムが行われました。ナノ/マイクロ領域での分子フォトニクスおよびバイオフォトニクスに関して討論されました。詳しくは、こちらをご覧ください。(8/5/2003) 韓国のElectronics and Telecommunications Research InstituteのJunHo Kim博士が来研されました。9月8日から30日までLaSIEに滞在され、近接場ラマン分光法を用いた自己組織化単層膜のナノ評価技術の開発を行いました。(9/16/2003) National Taiwan大学のDin-Ping Tsai教授が共同研究のため来研されました。LaSIEに1か月間滞在され、複合材料の多光子ナノファブリケーション装置の開発を行いました。(9/1/2003) National Institute For Matter PhysicsのRemo Proietti Zaccaria博士が日本学術振興会の研究員として1年間滞在されます。LaSIEでは、干渉を用いたニ光子ナノファブリケーションに関する研究を行います。(9/1/2003) 国際ナノフォトニクスシンポジウム阪大が、平成15年7月24日から26日まで、大阪大学吹田キャンパス銀杏会館で開催されました。(7/26/2003) LaSIE 夏の学校が平成15年7月20日から22日まで白浜で行われました。夏の学校では、M1の学生が研究の中間報告を行いました。(7/23/2003) ・大阪大学大学院生命機能研究科21世紀COEプログラム 特任助手 Nicholas Smith (7/16/2003) 私達は外部(他大学・他学部)からの入学を歓迎します。詳しい情報(3/13/2003) 韓国のHannam UniversityよりHyun-Kwan Yangさん、Moon-Soo Kimさんが来研されました。LaSIEにて2カ月間、マイクロ光造形に関する研究を行いました。(6/25/2003) スウィンバーン工科大学のMichael Venturaさんが2003年度最先端分野学生交流推進制度により2003年6月23日から3カ月間滞在しました。LaSIEではフォトニック結晶の作製とその特性評価に関する研究を行いました。(6/24/2003) 小野篤史さん(D1)が2003年度最先端分野学生交流推進制度により2003年6月16日から9月13日までスウィンバーン工科大学マイクロフォトニクス研究所(オーストラリア)に短期留学しました。研究内容は2次元、3次元フォトニック結晶の設計と作製です。(6/23/2003) 共同研究のためWashington 大学よりJin-Yu Shao博士が来研されました。1ヶ月間LaSIEに滞在され、フェムト~ピコニュートンオーダーの力測定に関して研究を行われました。 (5/15/2003) 平成15年5月8日(木)・9日(金)に、第2回AWAJI会議が淡路ウェスティンホテルにて、阪大LaSIE、阪大情報科学研究科CoCoNoゼミ、理研ナノフォトニクス研究室によって共同開催されました。(05/12/2003) 新年度になり、以下の4回生が配属されました。
Focus on Microscopy(4月13-16日、イタリア、ジェノア)に参加しました。(4/14/2003) 日本工業新聞社主催のセンサ総合展2003(4月9-11日、東京ビッグサイト)に参加しました。(4/10/2003) 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。
平成15 春季 第50回応用物理学関係連合講演会に参加しました。発表題目およびスケジュールは以下のとおりです。 ・3月27日10:45-11:00;岩永 茂樹、藤田 克昌、スミス ニコラス、金子 智行、小山田 正人、高松 哲郎、河田 聡、中村 收 「近赤外 フェムト秒レーザーによる細胞内カルシウム波の誘起とその解析」 ・3月27日14:15-14:30; 石飛 秀和、セカット・ズヘアー、河田 聡 「PMMAフィルム中でのジアリールエテンの2光子励起光異性化と分子配向」 ・3月27日14:40-15:25 中村 收、藤田 克昌 「生きた細胞の非線形光学イメージング」 ・3月27日15:00-15:15; 諏訪 徹, 高田 健治, 孫 洪波, 河田 聡 「2光子光重 合反応を用いた3次元ログパイル型フォトニック結晶の作製とその評価」 ・3月28日10:35-10:40(short presentation) & 13:00-15:00(poster session); 市村 垂生、早澤 紀彦、橋本 守、井上 康志、河田 聡 「金属ナノ微粒子による局所増強コヒーレントアンチストークスラマン散乱」 ・3月28日10:40-10:45(short presentation) & 13:00-15:00(poster session); 渡辺 裕幸、早澤 紀彦、井上 康志、河田 聡 「近接場ラマンスペクトルの振動解析による金属チップ先端での分子の吸着構造の推定」 ・3月29日9:30-11:30(poster session); 金子 浩司郎、段 宣明、孫 洪波、河田 聡 「2光子過程によるポリマー中での金ナノ粒子パターン作製」 ・3月30日9:30-11:30(poster session); 高田 健治、孫 洪波、河田 聡 「光重合反応を用いた3次元微細加工における加工分解能向上」 ・3月30日9:30-11:30(poster session); 段 宣明、 孫 洪波、 金子 浩司郎、 河田 聡 「二光子光重合による二酸化チタンを含むポリマー構造の作製」(3/26/2003) 英国オックスフォード大学より、Tony Wilson教授とMartin Booth博士が、共同研究のために来研しました。Martin Booth博士は2週間滞在し3次元微細光造形に関する研究を行いました。(3/25/2003) 第3回阪大フロンティア(FRC)シンポジウムおよび展示会が、平成15年3月3日から4日まで、大阪中之島で開催されました。中央公会堂にてシンポジウム「大学と産業界の融合」(3日)「学問領域の融合」(4日)およびパネル展示(3-4日)が行われました。(2/25/2003) 平成15年2月、NEDO, JETRO, AIST主催のnano tech 2003 + Future(2月26-28日、千葉・幕張メッセ)に参加しました。(02/25/2003) 理化学研究所よりFekhra D'hili博士が来研されました。研究室では近接場顕微鏡に関して討論と講演を行いました。 (2/25/2003) 共同研究のため理化学研究所より斉藤結花博士が来研されました。2ヶ月間LaSIEに滞在し、近接場顕微鏡に関して研究を行いました。 (2/25/2003) 平成15年2月、河田聡教授が島津科学技術振興事業団から島津賞を受賞されました。近接場分光法とナノフォトニクスの研究が評価されての受賞です。(2/25/2003) アメリカのPittsburgh大学よりGilbert Walker博士が来研されました。研究室では近接場顕微鏡関して討論されました。 (1/15/2003) ・平成14年12月14日(土)・15日(日)、第17回「大学と科学」公開シンポジウム「光でナノテク・ナノサイエンス」が神戸国際会議場で開催されました。詳細はこちら。(10/18/2002) ・大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻物理工学講座 助手 藤田克昌(10/16/2002) ・CREST「非線形ナノ光学」科学技術振興事業団特別研究員 Nicholas Smith ・阪大フロンティア研究機構「ナノフォトニクスグループ」科学技術振興特任教員 Prabhat Verma ・阪大フロンティア研究機構特任教授 大出孝博 ・PRESTO 「2光子誘起高分子化に伴うフォトニック結晶の作製とその応用」科学技術振 興事業団特別研究員 庄司暁 (10/1/2002) 平成14年11月、日経ナノテクフェア(11月6-8日、東京・丸ビル)および第13回マイクロマシン展(11月13-15日、東京・科学技術館)に参加しました。(02/09/27) 平成14年11月5日から6日まで 、(財)交流協会と阪大FRCの共催で、日台シンポジウム「ナノフォトニクス・テクノロジー」を大阪大学コンベンションセンターにて開催しました。最先端の光学技術に関する講演が両国より計20件行われました。写真(02/10/12) 平成14年10月12日から20日まで、大阪大学総合学術博物館設立記念展がNHK大阪放送局アトリウムにて催されました。学内の20の研究室が参加し、ポスター展示などを行いました。LaSIEからは、マイクロ光造形、体内埋込デバイス駆動技術、近接場顕微鏡に関するポスターを展示しました。(02/08/13) 第2回阪大フロンティア(FRC)シンポジウムおよび展示会が、平成14年9月17日から19日まで、東京・新宿で行われました。新宿駅西口広場イベントコーナーにてパネル展示(17-19日)、安田生命ホールにてシンポジウム「新産業創造と大学の果たすべき役割」(18日)が催されました。(02/09/20) 韓国のHannam UniversityよりHyun-Kwan Yangさんが、Korea Advanced Institute of Science and TechnologyよりYong-Hak Parkさんが来研されました。LaSIEにて3ヶ月間、マイクロ光造形に関する研究を行いました。(02/08/01) 平成14年7月23日(火)−25日(木)に、白浜にて、"夏の学校"を行いました。プログラム&写真(07/30/2002) フランスのPaul Sabatier大学より、Benjamin Levineさんが共同研究のため来研され ました。Lasieにおいて約2ヶ月間、近接場光学に関する共同研究を行いました。(07/02/2002) 平成14年5月22日(水)・23日(金)に、航空会館にて、阪大フロンティア研究機構と(財)光産業技術振興協会主催のNew Trends and Future in 3D Multilayer Memoryが開催されました。(04/22/2002) 平成14年5月9日(木)・10日(金)に、淡路ウェスティンホテルにて、阪大LaSIE、阪大情報科学研究科CoCoNoゼミ、理研ナノフォトニクス研究室によって共同開催します。(04/02/2002) ・大阪大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻数理コンピューティング講座 教授 河田聡 ・理化学研究所ナノフォトニクス研究室 主任研究員 河田聡 ・大阪大学大学院生命機能研究科生命機能専攻生体ダイナミクス講座 教授 中村收 ・大阪大学大学院生命機能研究科生命機能専攻生体ダイナミクス講座 助教授 井上康志 ・CREST「非線形ナノ光学」 科学技術振興事業団特別研究員 段宣明(Duan, Xuan-ming)、早澤紀彦 ・阪大フロンティア研究機構「ナノフォトニクスグループ」科学技術振興特任教員 藤田克昌、石飛秀和 (04/02/2002) 英国オックスフォード大学より、Martin Booth博士が、共同研究のために来研しました。(04/02/2002) 大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻物理工学講座 助手 孫洪波(04/02/2002) 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻安田研究室 助手 金子智行(04/02/2002) 大学院情報科学研究科が新設されます。詳しくは平成14年度学生募集要項をご覧ください。(01/20/2002) 大学院生命機能研究科が新設されます。詳しくは平成14年度学生募集要項をご覧ください。当研究室の中村助教授、井上助手がそれぞれ教授、助教授として生体ダイナミクス講座を担当します。(01/20/2002) 平成14年4月、大阪大学大学院に情報科学研究科が設立されます。当研究室の河田教授が情報数理学専攻数理コンピューティング講座を担当します。新しい講座では、量子コンピューティングや人工生命学などに関する研究をフォトニクスの立場から取り組む予定です。詳しくは大阪大学大学院情報科学研究科ホームページをご覧下さい。(01/20/2002) 河田教授が提案した研究テーマ「非線形ナノフォトニクス」が戦略的基礎研究推進事業(研究領域「物理的手法を用いたナノデバイス等の創製」)に採択され、2001年12月1日に研究チームが発足いたしました。近接場光学技術と非線形分光技術とを融合させた「非線形ナノフォトニクス」の基礎技術の開発と応用を目指します。(01/17/2002) 孫 洪波博士が提案した研究テーマ「2光子誘起高分子化に伴うフォトニック結晶の作製とその応用」が若手個人研究推進事業(研究領域「光と制御」)に採択されました。(01/17/2002) 河田教授が阪大フロンティア研究機構(FRC)の機構長に任命されました。(01/17/2002) 台湾のAcademia Sinicaより、Wunshain Fann(范 文祥)博士が共同研究のため来研されました。LaSIEにおいて3ヶ月間、非線形近接場光学顕微鏡に関する共同研究を行う予定です。(01/16/2002) 大阪大学フロンティア研究機構では、現在ポスドクを公募しております。 詳細のページをご覧下さい(09/28/2001) 大学と科学シンポジウム「光とナノテクノロジー」が11月21(水)、22(木)に東京日経ホールで開催されます。 詳しくは、http://www.adthree.com/をご覧下さい(09/04/2001) 豪Swinburne大学よりMin Gu教授、研究員のXiaoyuan Deng博士が7月23日に来研され、共同研究に関する討論を行いました。(07/31/2001) 独マックスプランク研究所(ポリマーリサーチ)より、Andreas Nicolさんが共同研究のため来研されました。Andreasさんは、今年7月から約1年の間、LaSIEで研究を行う予定です。(07/31/2001) 第27回レーザ顕微鏡研究会講演募集およびワークショップの参加者を募集しています。詳しくは、レーザー顕微鏡研究会(SLM)のホームページをご覧下さい。SLMホームページ: http://sml.me.es.osaka-u.ac.jp/jslm/index2.html。(07/10/2001) 日本分光学会関西支部講演会が2001年11月30日に島津製作所大阪支部のシマヅホールで行われます。プログラムは決まりしだい報告します。(07/02/2001) OIE'01、第4回日本フィンランド合同シンポジウム:Optics in Engineeringが2001年10月25〜27日に大阪大学のコンベンションセンターで行われます。河田教授はこのシンポジウムの組織委員長に指名されました。詳細のページ(06/06/2001) 近接場光学研究グループ第10回研究討論会(JNFO-10)が2001年6月27〜28日に大阪大学のコンベンションセンターで行われました。プログラム 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。
2001年3月5日メルボルンのSwinburne工科大学に於いて、LaSIEとSwinburne工科大学Micro-Photonics研究所(Prof. Min Gu)によって、第1回ARC(Australian Research Council)-JSPS(Japan Society for the Promotion of Science)シンポジウムが行われました。(4/16/2001) インド科学研究所のVasu教授が日本学術振興会の招聘によって客員教授として3ヶ月間(12/6/2000〜3/4/2001)滞在し、共同研究を行います。 河田教授を組織委員長として、第1回大学院生のための国際交流シンポジウム(SIS) を2000年12月7日〜10日の4日間、大阪大学コンベンションセンターにて開催することが決定いたしました。 記念すべき第一回目のシンポジウムテーマは "21世紀のナノフォトニクス"です。SIS Websiteにて登録(無料)・アブストラクト募集中です。奮ってご参加ください(10/27/2000) 2000年8月10日付けの 読売新聞に、レーザー光線を使った超微細加工技術の研究成果が掲載されました。(9/7/2000) Alvarado B. Tarunさん (フィリピン大学)が大阪大学との交換留学プログラムによって、 2000年8月5日より10ヶ月間、LaSIEにて共同研究をします。現在、LaSIEからはM2の市村垂生くんが6ヶ月間フィリピン大学で研究しています。(8/11/2000) 2000年6月より新しく孫洪波さんがリサーチアソシエイトとして、新たにLaSIEメンバーに加わりました。(6/1/2000) ブルガリア科学アカデミー(ブルガリア)から Simeon C. Sainov教授が日本学術振興会 日・ブルガリア科学技術協力プロジェクトのため2000年5月30日から6ヶ月間、LaSIEにて 「近接場光記録・情報伝達のためのエバネッセント波ホログラファー」の共同研究を行います。(5/30/2000) フィリピン大学から Caesar Saloma教授、 Carlo Blanca、May Lim研究員が2000年4月8日から1週間、LaSIEにて共同研究を行いました。 Andreas Zumbusch博士(ミュンヘン大学、ドイツ)が2000年4月15日に来研しました。研究室ではCARS Microscopy関する討論を行いました。 庄司暁さん(D1)が日本学術振興会日豪科学協力事業により2000年4月15日から6月1日まで、スウィンバーン工科大学(オーストラリア)にて「光トラップされた微粒子によるナノメートル光計測」の共同研究を行います。 市村垂生さん(M2)がフィリピン大学デリマン校との姉妹協定による交流促進のため、2000年4月から約6ヶ月間、共同研究を行います。 このプログラムでは過去にLaSIEから藤田克昌さん、早澤紀彦さん、太田泰輔さん、フィリピン大学からはVincent Dariaさん、Jose Omarさんが それぞれの研究室へ短期留学しています。 河田教授を組織委員長としてFocus on Microscopy 2000国際会議が2000年4月9日〜13日の5日間、南紀白浜コガノイベイホテルにて開催されました。会議の模様をお伝えする Conference Photoを公開中です。 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。
スウィンバーン工科大学(オーストラリア)から Min Gu教授が日本学術振興会日豪科学協力事業のため2000年3月27日から6ヶ月間、LaSIEにて 「光トラップされた微粒子によるナノメートル光計測」の共同研究を行います。 オックスフォード大学から Tony Wilson教授、 Rimas Juskaitis、Mark Neil、Martin Booth研究員が2000年3月から1ヶ月間、LaSIEにて共同研究を行いました。 日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業 公開シンポジウム「生体の計測と制御」 2000年1月21日に新丸ビル(JR東京駅丸の内北口)にて行われる公開シンポジウムで 、河田教授による「レーザーが分子を見る、読む <近接場と多光子のマイクロスコ ピー>」の講演が行われました。 1999年のLaSIE Annual Report を研究報告のページに掲載しました。 Vincent Daria さん(フィリピン大学)が客員研究員として、2000年1月から6ヶ月間、LaSIEに滞在し、共同研究を行います。 日本光学会年次学術講演会(Optics Japan'99)が11月23日〜25日の3日間、阪大コンベンションセンターにて開催されました。 Daniel Day さん(ビクトリア工科大学、オーストラリア)が大阪大学との交換留学プログラムによって、99年11月〜2000年4月までLaSIEにて共同研究をします。 「近接場ナノ光学:新しい科学技術の21世紀に向けてのさらなる展開」 99年11月10日に千里ライフサイエンスセンターにて行われる公開シンポジウムで、河田教授による「赤外ラマンによる近接場分子イメージング」の講演が行われました。 Jose Omar Amistosoさん (フィリピン大学)が大阪大学との交換留学プログラムによって、99年7月28日〜99年12月までLaSIEにて共同研究をします。現在、LaSIEからはM2の太田泰輔くんが6ヶ月間フィリピン大学で研究しています。 Gordon Kino 名誉教授(スタンフォード大学)が99年6月13日〜14日の期間来研されました。研究室では光メモリに関する討論と講演を行いました。 99年6月8日、大阪大学コンベンションセンター(阪大吹田キャンパス内)において国際シンポジウムが開催されます。河田教授による「21世紀にいきる新しいフォトニック生体計測制御」、中村助教授による「動く生体の断層を見る2光子レーザー顕微鏡」、杉浦助手による「光と音波の相互作用を用いた新しい生体センシング」をそれぞれ発表します。 Prof. James G. Fujimoto教授(マサチューセッツ工科大学)が未来開拓事業の国際シンポジウムに合わせて99年6月7日〜6月10日まで来日・来研されました。教授は、生体組織の奥深くを観察する光計測装置の開発で世界的にも有名です。国際シンポジウムでは「コヒーレンストモグラフィーによる生体の断層観察」と題した招待講演を行いました。 Min Gu 教授(ビクトリア工科大学)が99年6月6日〜12日の期間、ビクトリア工科大学との姉妹協定による交流促進のため、また研究室での光計測に関する討論のために来研されました。 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。
1998年度 LaSIE Annual Reportが完成しました。研究報告のページでご覧になれます。 1999年2月1日よりLaSIEの電話番号が変わりました。新しい番号は、電話&FAX共通で +81-6-6879-7846 です。 Ulrich Fischer 博士(University of Muenster, Germany)が1月20日に来研されました。博士は近接場光学顕微鏡の黎明期に先駆的な仕事をされ、現在もなおこの分野では世界の第一人者の一人です。1月21日に開催される京都でのシンポジウム(NFNOプロジェクト主催)にて講演されました。 1998年1月18日、東京大学山上会館で日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業 による第2回公開シンポジウムが開催されました。研究室からは助手の杉浦先生が発表しました。 Dr. Ming Yan (Lawrence Livermore, USA)、ほか3名 平成13年5月8日(火)に東京工業大学百年記念館フェライト記念会議室でレーザ顕微鏡研究会主催の特別シンポジウムが開かれました。詳細のページ Mr Nicholas Smith (Sydney University) さんが10月より2ヶ月間滞在されました。 また1999年4月からこちらへ来られる予定です。 学振の論博制度により9月21日から滞在していたフィリピン大学のVincent Ricardo D ariaさんが、3ヶ月間の滞在期間を終え、12月19日に無事にフィリピンへ帰国しまし た。来年度も滞在される予定です(時期未定)。 Mr Pu-Chun Ke (Victoria University of Technology)さんが今年の10月に来研し、1 2月までの2カ月間滞在されました。その間に、研究室主催のゼミ(LaSIE ゼミ)にて レーザートラッピングに関する最新の研究成果を報告されました。... Prof. Zhu Xing(北京大学)が来日、NFO-5の会議のあと来研されました。 NFO-5 (The 5th International Conference on Near Field Optics and Related Technique) が1998年12月6日〜12月11日の6日間 白浜のコガノイベイホテルにて開 催されました。この国際会議は河田教授がGeneral Chairを勤められ、研究室挙げて 準備に取り組んできたのものです。当日は、外国からの参加者139名を含む計365名の 参加があり、連日近接場光学研究に関するホットな議論が繰り広げられました。詳し くは、こちら 1998年9月2日・3日の両日、大阪大学先導的研究オープンセンターに於いて、JSPS an d DFG International Workshop by Max-Planck-Institute for Polymer Research and Osaka University" (日独合同ワークショップ)が開催されました。詳細プログ ラムはこちら。 Wolfgang Knoll 教授(Max-Planck-Institute fuer Polymerforschung, Mainz German y)とその研究室のメンバー4名(Dr. Silvia Mitter-Neher, Mr. Gerd Kleideiter, Mr. Stefan Busse, Mr. Maximilian Kreiter)が9月2日と3日に日独合同ワークショ ップ出席のために来研されました。日独合同ワークショップの詳細はこちらまで。 LaSIEで毎年行っている夏のゼミ旅行で、今年は7月25日より27日までの3日間南紀白浜に行きました。 フィリピン大学のVincent Ricardo Dariaさんが学振の論博制度により、今年の9月21日から来研し、12月19日までの3カ月間われわれと一緒に研究を行います。 Mr Pu-Chun Ke (Victoria University of Technology)さんが今年の10月に来研し、12月までの2カ月間、われわれと一緒にレーザートラッピング関係の研究を行う予定です。 David Booth 教授 (Victoria University of Technology, Australia)が7月26日に来研されました。7月27日のLaSIEゼミにおいて講演されました。 藤田博之 教授 (東京大学生産技術研究所)が7月8日に来研されました。教授は平成10年度第8回応用物理学専攻大学院ゼミナールにおいて、"マイクロメカトロニクス -半導体技術で作るマイクロマシン" という題目で講演されました。 pbp(Photonic Biomedical Project) のホーム・ページが公開されました.我々の研究とも大きく関わっているプロジェクトですので、ご関心がありましたら、ぜひご覧下さい. Sunny Xie 博士(Pacific Northwest National Laboratory,USA)が6月29日に来研されました。博士はLaSIE主催のフォトニックバイオメディカルセミナーにおいて、"Imaging , Spectroscopy and Dynamics of Single Protein , Single Cells and Biological Membrane" という題目で講演されました。 「近接場光学によるナノ計測・制御・加工技術の開発」への貢献により、河田聡教授 が第30回(1998 年)市村学術賞を授賞されました。 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。 着任 杉浦忠男助手 アトムテクノロジー研究体より 波多野 洋 博士後期課程よりリサーチアソシエートに採用 卒業 藤田典久 四国電力へ就職 梅野浩司 大阪大学大学院 豊田研究グループ へ進学 高山 僚 大阪大学大学院 樹下研究グループ へ進学 新入 井上弘亘 大阪大学 工学部 応用物理学科 川上研究グループより 1998年 12月に開催される NFO5 のホーム・ページが公開されました. 発表の応募方法なども掲載してあります.関心のある方はぜひご覧下さい. 科学研究費 重点領域研究 'ニア・フィールド・ナノ光学' のページが完成しました。われわれの研究とも大きく関わっているプロジェクトですので、ご関心がありましたら、ぜひご覧下さい。 ホームページ開設以来のべ 3000 人の方が本ページを訪れて下さいました。ありがとうございます。今後も、LaSIE OPTICS WEB を宜しくお願いします。 また、本ページに関する質問、ご意見、ご要望等ございましたら、Guest Book のページ、または e-mail にてお知らせ下さい。 写真のページに新しい写真を掲載しました。また、ごあいさつのページの写真も変更しました。研究室の最近の様子をご覧ください。 7 月 3日、4日に、近接場光学研究グループの第 6 回研究討論会を開催いたします。詳しくは こちら をご覧ください。 LaSIE に待望の新メンバーがやってきました。学部 4 年生の学生たちです。 我らが新戦力の今後の活躍にぜひ期待して下さい。 新メンバー 5 人の顔ぶれを知りたい方は、メンバー紹介のページをご覧下さい。 デンマークの Riso 研の L. Lading 教授と S. G. Hanson 博士が 4月 21日に LaSIEゼミ (応用物理学会関西支部 光センシングセミナー 1997年 第 1 回講演会) で講演されました。 セミナーでは、Riso 研での研究活動の紹介、および、光学センサーについての講演をなさいました。 新年度になり、以下のようなメンバー変更がありました。
新年度に向けて新しいホームページが完成しました。それにともない、名前をLaSIE OPTICS WEBに変更しました。 御感想等をお待ちしております。 LaSIE 1996 Annual Report が完成しました。1996年の我々の研究の成果が掲載されています。ぜひ御覧下さい。 Rimas Juskaitis 博士がオックスフォード大学から来研されました。 2 月 6 日に、LaSIE ゼミにおいて、'Confocal Polarization Microscopy' というタイトルで講演されました。 本研究室の川田 助手が 1996 年度光学論文賞を授賞されました。 学会情報のページを LaSIE WWW に新設しました。 平成 8 年 12 月 11 日に開催された顕微分光部会セミナーおよび展示会において、本研究室の河田聡教授と加野研究員が講演しました。 W. Denk 博士が 11 月 23 日に来研されました。来研当日には、 LaSIE ゼミにおいて講演されました。 シドニー大学の C. J. R. Sheppard 博士が来研されました。 日本には約 2 週間、滞在されました。 また、第 18 回レーザー顕微鏡研究会 (SLM-18、11/15/96、東京農工大) にて講演なさいました。 大阪大学とフィリピン大学間の交換留学生として Vincent Daria さんが 来研されました。 本研究室で、約 10 カ月間研究を行なう予定です。 本研究室の井上研究員 が 1995 年度光学論文賞を授賞されました。 文部省科学研究費補助金 重点領域研究「ニアフィールド・ナノ光学 -極微小空間に極 在するフォトンの科学と工学-」が設定され、平成 9 年度より 3 年間の予定で研究を行なうことになりました。 光学・光エレクトロニクス関係をテーマとした重点領域研究の実施は、 故大越先生の「超高速・超並列光エレクトロニクス」以来 7 年ぶりです。
河田聡教授が第 10 回 (1996 年) 日本 IBM 科学賞を授賞されました。 研究員としてフィンランドのトゥルク大に派遣されていた 加野研究員が、 研究期間を終え、LaSIE に戻りました。フィンランドのことを聞けば、彼が何でも教えてくれるでしょう。 研究業績のページを新設。 英オックスフォード大の Juskaitis博士 が来研されました。 研究員として海外へ派遣されていた 川田助手 (アメリカ、AT&T Bell Laboratries) と 井上研究員 (スイス、IBM Zurich) が、 研究期間を終え、LaSIE に戻りました。どんな土産話を聞かせてもらえるのか楽しみです。 ドイツのエルランゲン大学より外国人招聘研究員として来研されていた Herrman 博士が、研究期間を終え、帰国されました。 |